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【2024年版】オフショア開発の実績多数!おすすめの会社10選

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オフショア開発は、システム開発のコストを削減したり、IT人材の不足を補ったりできるため、多くの会社がシステム開発の一手法として採用しています。しかし、オフショア開発では文化や言語の違いによる開発物の品質低下や、ミスコミュニケーションによる問題がしばしば起こります。

本記事では、確かな実績と信頼性を持つオフショア開発会社10社を紹介します。これらの会社は数々の開発プロジェクトに携わり、高品質な成果物を提供してきた実績があります。
さらに、オフショア開発会社を選ぶ際のポイントや重要な要素についても解説します。各社の特徴や強みを把握し、自社のニーズに最適なパートナーを選ぶための参考にしてください。

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オフショア開発の概要

そもそもオフショア開発とは

オフショア開発とは、ソフトウェアやWEBシステム、WEBアプリケーション等を、国外にある開発会社に委託する方法です。
ベトナムやフィリピン、バングラデシュなど、人件費の安いアジア諸国に委託するのが主流です。オフショア開発のメリットは、大きく分けて3つあります。

・開発コストの削減
・IT人材不足の解消
・自社にないノウハウを持つ優秀なエンジニアの確保


オフショア開発を上手く活用すれば、国内開発よりも3/1程度の開発コストでシステム開発が可能です。

※詳しいメリット・デメリットは下記記事をご覧ください!

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オフショア開発の主要国とその特徴

オフショア開発の委託先を決めるにあたって、国の選択は非常に重要です。国によって開発コストに差があったり、言葉の壁による認識の齟齬がシステム開発に負の影響を及ぼしたりするためです。
本章では、オフショア開発の委託先として日本で支持率の高い5ヶ国(ベトナム、フィリピン、インド、バングラデシュ、ミャンマー)の特徴を簡単に解説します。

ベトナム

ベトナムは、オフショア開発の委託先として1番人気があります。高度なスキルをもったエンジニアを、国内の1/3の開発コストで確保でき、費用対効果がいいためです。
また、オフショア開発を利用した日本企業の約60%が、Webシステムとスマホアプリの開発を依頼していますが、そのニーズとベトナム人エンジニアの供給体制は見事にマッチしています。
さらに勤勉で真面目な性格が日本人の性格と合っていて、開発チームをまとめやすいです。何よりも日本語を話せるエンジニアが多いことが、日本企業にとっては嬉しいことですね。

人件費相場PG25~40万、ブリッジSE51万、PM58万
時差2時間
コミュニケーション言語日本語〇、英語▲
民族性勤勉、温厚、日本人に近い、近視眼

ベトナムが人気の理由については、【オフショア開発でベトナムが人気No.1の理由とおすすめの企業10選】の記事に詳しくまとめていますのでご覧ください。

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フィリピン

フィリピンは、開発コストが他のアジア諸国と比較して安いことと、日本との時差が1時間程度しかないのが人気の理由です。
フィリピンには、Web系の言語(HTML、CSS、JavaScript、PHPなど)が得意なエンジニアが多いことと、デザイン分野に秀でているのが特徴です。WEBサイトのデザイン、スマホアプリやソーシャルゲームなどの開発には強みを発揮するでしょう。
日本語を話せるエンジニアは少ないですが、英語であればネイティブレベルの会話が可能です。
時間厳守の感覚があまりないので、開発プロジェクトの進捗はこまめに追う必要があります。

人件費相場プロ PG21万~30万、ブリッジSE71万、PM66万
時差1時間
コミュニケーション言語英語◎、日本語▲
民族性陽気でフレンドリー、親切、家族が大切、時間に少しルーズ

インド

インドは、世界最高峰の超難関理系大学「インド工科大学」があるIT大国で、技術力が非常に高いことで有名です。近年では、インドが世界中の有名IT企業のCEOに就任するなどの実績があり、単なる「IT先進国」として飛躍しています。
システム開発にかかるコストは他のアジア諸国と比較すると割高ですが、開発コストをかけてでも高度な技術や高い品質を担保してシステム開発を行いたい会社に合っています。
また、英語を第一言語としているため、英語でのコミュニケーションであれば全く問題ありません。
ただ、インドは歴史的な背景から自己主張が強い人が多く、日本側にも開発チームを上手くまとめる力が求められます。

人件費相場PG30~60万、ブリッジSE68万、PM84万
時差3時間30分
コミュニケーション言語英語◎、日本語✕
民族性非常にポジティブ、寛大、自己主張が強い、時間にルーズ

バングラデシュ

バングラデシュは理系的能力に長けており、さらに国策としてIT産業を推進しているので、首都には高い技術力を持ち合わせたエンジニアが多くいます。
システム開発の開発コストがアジア諸国の中でも低く、英語力も優れているため、欧米のオフショア開発先として注目を集めています。日本語を話せるエンジニアは少ないですが、英語力についてはTOEICの平均点が895点と、世界トップクラスです。
ただ、インフラ整備が不十分で停電や通信障害が頻繁に起こるため、開発業務に支障が出る場合があります。

人件費相場PG20~30万、ブリッジSE69万、PM46万
時差3時間
コミュニケーション言語英語◎、日本語▲
民族性真面目、従属的、友好的、ハングリー精神、親日、近視眼

ミャンマー

ミャンマーの最大の特徴は、人件費が安いことです。人気のアジア諸国と比較しても人件費は1位2位を争う安さです。IT産業の歴史は浅く、オフショア開発の実績も少ないため、小規模な開発案件に向いています。
日本語教育にも徐々に力を入れているので、これから日本語が話せる人材が増えていくことでしょう。
ただしバングラデシュと同様にインフラ整備がまだまだ不十分で、停電が頻繁に起こるのが懸念点です。

人件費相場PG25~30万、ブリッジSE49万、PM63万
時差2時間30分
コミュニケーション言語英語〇、日本語▲
民族性穏やか、控えめ、友好的、親日
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自社に合ったオフショア開発会社の選定ポイント

次にオフショア開発の委託先を選ぶポイントをご紹介します。システム開発にかかるコスト(人件費)については皆さん自然と意識されていると思いますので、その他の選定ポイントについて触れていきます。

時差や営業時間が大きく違っていないか

オフショア開発の委託先を選ぶとき、日本と現地の時差および営業時間の差の問題は非常に重要です。
br> 例えばインド(時差3時間30分)にシステム開発を委託したと想定します。日本とインドの営業時間が被っている時間帯は、日本時間の12:30~18:00のみです。たとえ午前中にシステムトラブルがあったり、緊急で確認したいことがあったりしても、午後になるまで連絡がとれないことになります。なるべく時差に開きのない国を選択することをおすすめします。

オフショア開発の人気国に、比較的時差が小さい国がランクインしていることからも、時差の重要性が分かります。

日本と国民性が近い国を選ぶ

オフショア開発は、異国文化を持つ国同士でコミュニケーションを取りながら、一つのプロジェクトを進めて行きます。物事の捉え方や時間に対する価値観、コミュニケーションスタイル、商習慣などの違いから、システムを開発する上で何かしらの問題が生じる可能性があります。

オフショア開発においては相手国の文化やビジネス習慣を理解し尊重することが大切ですが、少しでもリスクを低減するためには、最初から文化が離れすぎている国はオフショア開発の委託先として選ばないのが賢明です。

オフショア開発の実績や、持っているスキルを確認する

オフショア開発の委託先の選定をする際、開発に必要な技術スキルや知識が備わっているかや、実績の有無も重要な判断ポイントになります。
以下の点を確認しておきましょう。

 ・自社が作りたいシステムに関しての知見や開発実績
 ・オフショア開発の実績(特に日本企業との取引実績
 ・実際に開発を担当するエンジニアのレベル
 ・日本語でのコミュニケーション能力

安さを重視して委託先を選んだ結果、エンジニアのスキルが低かったり、ノウハウや開発実績が十分でなかったりして、結果的に納品されたシステムの品質が低いという失敗が起こり得ます。直接オフショア開発会社に問い合わせて打ち合わせなどを行い、細部まで確認してください。

自社に合った契約形態で開発が可能か

オフショア開発の開発手法は、主に「請負開発」と「ラボ型開発」の2パターンがあります。

ラボ型開発は請負開発よりも自由度が高いことから、段々注目されるようになってきました。最新のオフショア開発の動向を見ると、ラボ型開発を採用している会社が増加しています。
もちろん、ラボ型開発は、請負開発と違って、システムの納品がゴール(報酬)ではないので、契約前に検収基準を決めるなど少々手間なところもあります。

それぞれの違いやメリット・デメリットを理解した上で、どちらの開発手法が自社に合っているかを事前に確認しておきましょう。

請負開発ラボ型開発
契約の種類請負契約(民法第632条)準委任契約(民法第656条)
ベンダーの
責任範囲
成果物を完成させる定められた作業量を遂行する
チーム編成ベンダーで決定・リーダー:お客様と合意
・メンバー:ベンダーで決定
メリット・管理工数が少ない
・開発コストが明確
・仕様変更が可能
・リーダーの人選ができる
・中長期的な労働力が確保できる
デメリット・作業が見えない
・仕様変更ができない
・社内にノウハウが溜まらない
・仕事がなくても
 契約期間中は開発コストが発生
・契約前に検収基準を定める必要がある
相性のいい
ケース
・要件、仕様が既に決まっている
・単発の案件のみ外注したい
・作りたいシステムのイメージはあるが、
 要件や仕様がまだ決まっていない
・随時修正を加えながら開発を進めていきたい
・定期的に発注する案件がある

その他にも、オフショア開発には様々な失敗パターンがあります。オフショア開発を成功させるポイントについては下記の記事に詳しくまとめていますので、気になる方はこちらの記事もぜひチェックしてみてください。

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オフショア開発で信頼できるおすすめ会社10選

最後に、オフショア開発でおすすめの会社を10社厳選して紹介します。
それぞれの特徴や強みを記載しますので、ぜひオフショア開発を活用してシステム開発をしたいとお考えの方は参考にしてください。

株式会社SALTO

設立2015年9月
資本金1,000万円
本社所在地東京都新宿区新宿2-8-6 KDX新宿286ビル7階
海外拠点ベトナム
従業員数204名

株式会社SALTOは2015年に設立し、2019年にベトナムのホーチミンにオフショア開発拠点となる現地法人を設立しました。

要件のヒアリングから設計・開発・テスト・納品まで、一気貫徹で対応しています。請負開発とラボ開発のどちらの手法でも開発が可能ですので、作りたいシステムをぼんやり描いている会社や、あまりシステムの知識がない会社でも、相談しながらシステム開発を進めることができます。

日本企業にSE及びマネージャーとして10年以上在籍していたベトナムの開発者が参画するため、円滑なコミュニケーションを取りながらシステム開発を進められます。また、エンジニア以外にも翻訳専任者が在籍しているため、言語や文化の違いによるトラブル発生の心配はありません。

さらに、オフショア開発ではしばしばシステムの品質が懸念されますが、専任の管理者を置くことで品質の高さを保証しています。

株式会社ハイペリオン

設立2006年5月
資本金1,000万円
本社所在地東京都豊島区池袋2-40-12 西池袋第一生命ビル6階
海外拠点ベトナム
従業員数95名

株式会社ハイペリオンは、ベトナムのハノイに開発拠点を持つITコンサル会社です。IT戦略をはじめ、システム開発、システム保守・運用までトータルで支援しています。

日本の拠点では物流・製薬業界のシステム開発を得意としており、ベトナムの開発チームはアプリ開発やWeb系のシステム開発を得意としており、大手学習塾Webアプリや、地図アプリ、マッチングアプリなどの開発実績があります。
オフショア開発では、日本側をPM、PMOとし、リソース豊富なベトナムオフィスを活用し構築を支援しています。請負開発とラボ型開発のどちらでも開発可能です。日本で上流工程を行い、製造をベトナムで実施するなど柔軟な対応をしていますので、オフショア開発を初めて活用される方にもおすすめです。

株式会社LIG

設立2007年6月
資本金1,000万円
本社所在地東京都台東区小島2-20-11
海外拠点フィリピン、ベトナム
従業員数230名(子会社連結)

株式会社LIGは、2007年にWeb制作会社として設立され、現在はデザイン力とグローバルな開発体制という強みを活かし、サービス開発やアプリ開発、パッケージ導入(CRM・CMS・SFA)、AWSクラウド構築、データ収集・分析を行っています。

フィリピンのセブ島とベトナムのホーチミンに開発拠点を持っており、「DX with Global Team」を掲げ、グローバルな開発体制を活かしたDX支援を行っています。現地に日本人スタッフも駐在することで徹底した品質管理を実現しています。
また、ブリッジエンジニアは100%日本人で、現地エンジニアとのコミュニケーョンに不安を抱えている会社でも安心して開発プロジェクトを進められるでしょう。

スパイスファクトリー株式会社

設立2016年3月
資本金5,000万円
本社所在地東京都港区台場二丁目3番1号 トレードピアお台場20階南
海外拠点フィリピン
従業員数100名(海外拠点含む)

スパイスファクトリー株式会社は2016年に設立した、多国籍クリエイティブ集団です。
最新テクノロジー、UIUX、アート、マーケティングなどの技術・メソッドを用いて、モノゴトを素早く、美しく、本質的に再定義し、クライアント企業のDX化を支援しています。

スパイスファクトリー株式会社では、現地法人を設立する前から1年以上、オフショア開発としてフィリピンの開発会社にシステム開発を委託してきました。
その結果、フィリピンのエンジニアに対する信頼性を確認できたため、フィリピンでの法人設立に至ったという背景があります。実際にクライアントとしてシステムの品質などの課題を肌で感じた経験があるからこそ、クォリティを優先した質の高い開発・サービスを提供できています。
スパイスファクトリー株式会社では、現地法人を設立する前から1年以上、オフショア開発としてフィリピンの開発会社にシステム開発を委託してきました。
その結果、フィリピンのエンジニアに対する信頼性を確認できたため、フィリピンでの法人設立に至ったという背景があります。実際にクライアントとしてシステムの品質などの課題を肌で感じた経験があるからこそ、クォリティを優先した質の高い開発・サービスを提供できています。

また、多国籍なスパイスファクトリー株式会社には、英語を話せるメンバーが多く在籍しているため、ブリッジSEを挟まずにコミュニケーションがとれます。

株式会社BAP

設立2016年3月
資本金1,500万円
本社所在地東京都中央区新川1丁目8番5号 K・Kビル6階
海外拠点ベトナム
従業員数500名(海外拠点含む)

株式会社BAP Solution Japanは、2016年にベトナムで創業しました。現在はダナンをヘッドオフィスに、ホーチミン、東京の3拠点体制でシステム開発に取り組んでいます。
スマホアプリやwebアプリケーション、業務システムの開発実績はさることながら、AI(人工知能)や、ブロックチェーン、IoTといった最先端技術の実績も豊富です。

株式会社BAPには、ホーチミン工科大学やハノイ工科大学などベトナムでトップの理工系大学出身者を中心に100人以上のエンジニアが在籍しています。日本人スタッフとベトナムエンジニア(日本の大手企業で8年以上の業務経験あり)のセットのチーム体制を整えています。

株式会社アイディーエス

設立1996年12月
資本金1,000万
本社所在地東京都港区芝2-3-18 YM芝公園ビル5階
海外拠点ベトナム
従業員数130名(関連会社含む)

株式会社アイディーエスは、システム開発/AWS活用支援/ベトナムオフショアラボ開発/IT人材ソリューションを主としたワンストップサービスを提供しています。

ベトナムに開発拠点を持ち、システム開発における柔軟なエンジニアリソースの提供に加え、「スマラボ」のサービス名でプロジェクトや品質管理にこだわったベトナムオフショア開発サービスを提供しています。
オフショア開発の実績として、B2E、B2Bなどの独自業務システムの開発や新規自社Webサービスの開発や、B2C向けのWebサービス等の開発実績を多く保有しています。

近年ニーズが高まっているラボ型開発に特化。SIerとしての25年以上に渡るシステム開発の経験と取引者数300社以上の実績を基に、ラボ型オフショア開発を安心して活用いただけるサポート体制を整えています。

株式会社キャピタルナレッジ

設立2014年4月
資本金2,000万円
本社所在地大阪市北区天満2-13-8
海外拠点ミャンマー、モンゴル
従業員数120名(海外拠点を含む)

株式会社キャピタルナレッジは、ミャンマーとモンゴルの優秀なエンジニアを活用したオフショア開発で、スピード・クオリティ・コストの最適化を実現しています。システム開発から各種のビジネスプロセスの代行までを、日本国内と同じクオリティかつ低コストで提供可能です。
Webアプリ、スマホアプリ、業務システム、ECサイト、AI開発、Webサイトコーディング、ビッグデータなど幅広い開発実績があるのが強みのひとつです。

モンゴル拠点のメンバーはいずれもネイティブレベルで日本語が堪能です。日本国内で仕事をしていた経験があるエンジニアもおり、日本の商習慣や文化への理解度も高く、直接お客様と打ち合わせをして要件定義や基本設計を行えます。また、ラボ型開発と受託(請負)開発のどちらでも開発が可能です。
日本、ミャンマー、モンゴルの連携によって、日本の品質を低コストで実現できるシステム開発の体制を着々と整えています。

NewIT株式会社

設立2018年9月
資本金1,350万円
本社所在地東京都千代田区九段北1丁目4‐7 喜助九段北ビル 7F
海外拠点ベトナム
従業員数45名(関連会社連結)

NewIT株式会社は、ベトナム出身のメンバーが2018年に設立したシステム開発会社です。WEBシステムやスマホアプリの開発を得意としています。オフショア開発では、ラボ型開発を採用しています。

長期間日本に住み、流暢に日本語を話せるメンバーと、ベトナム現地の優秀なエンジニアを活用したオフショア開発を中心に行っています。コスト重視のシステム開発はベトナムで、短納期や日本の商習慣への深い理解が求められるシステム開発の案件は日本で、といったようにハイブリッドに対応しています。

ブロックチェーンやIoT、AIなどの最新技術を使ったシステム開発も可能です。

株式会社NSM

設立2019年1月
資本金2,000万円
本社所在地東京都中央区銀座三丁目10番9号 KEC銀座ビル6階
海外拠点ベトナム
従業員数36名

株式会社NSMは、日本ソフトウエア株式会社を母体とし、NSグループのスタークマインド株式会社を吸収合併して2019年に創業したシステム開発会社です。

システムコンサルティングからWebサイト制作・コンテンツ制作・運用まで、クライアントのニーズに応える形で幅広く技術力を強化してきました。 オフショア開発の拠点はベトナムにあり、現地に200人のエンジニアが在籍しています。業務システムはもちろん、クラウドシステムやモバイルアプリ、AIなどの開発実績なども豊富です。

また、経験豊富な日本人のエンジニアと営業がフロント対応をするため、安全で確実かつ低コストなシステム開発を実現しています。

株式会社カオピーズ

設立2016年8月
資本金2,000万円
本社所在地東京都千代田区岩本町2-9-3 第2片山ビル6F
海外拠点ベトナム
従業員数30名

株式会社カオピーズは、ベトナムのハノイに開発拠点を置き、システム開発/オフショア開発/画像認識AI研究開発/AWS導入支援/デジタルトランスフォーメーション支援のサービスを提供している会社です。

在籍するエンジニアの半分以上は、ベトナム最難関の理工学系大学であるハノイ工科大学の出身者です。株式会社カオピーズのエンジニアの平均的な人材レベルは、ベトナム国内の数あるオフショア開発会社のなかでもトップクラスと言えるでしょう。開発手法はラボ型開発を採用しておりますので、上流工程から優秀なエンジニアが対応することも可能です。

また、システム開発の技術のみならず言語習得のレベルも高く、全てのエンジニアが英語で読み書きできます。さらに会社として日本語教育にも力を入れています。

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まとめ

本記事では、オフショア開発の委託先の選び方と、オフショア開発でおすすめの会社をピックアップし紹介しました。

どの会社も豊富なシステム開発の実績や知見があり、日本語でのコミュニケーションもスムーズなので、初めてオフショア開発に挑戦する方でも安心です。

資料やコーポレートサイトなどの文面では見えない部分もあるため、詳しいシステム開発の実績や、最新技術の知見、サポート体制などは、実際に資料を請求したり問い合わせたりして情報を収集することをおすすめします。

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中島 彩

この記事の著者

中島 彩

株式会社SALTOに営業職として入社後、WEBマーケティング職にキャリアチェンジ。コンテンツディレクター業務からライティング業務まで一貫して対応。自社のシステム開発のノウハウを取り入れた記事を執筆中。

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