近年の急速なIT技術の普及により、現代のビジネスにおいてはアプリの存在が欠かせない時代になってきました。

このような中、新サービスを考案するにあたって、アプリ開発の外注をご検討されている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか？

ただし、IT企業は日本だけでもごまんとあり、相性のいい外注先を選ぶのにも一苦労です。

本記事では、そのような方のために低価格でアプリ開発が可能な会社から、実績が豊富な大手開発会社まで、アプリ開発会社を25社厳選してご紹介します。

また、アプリ開発を外注する際の注意点についても詳しく解説していきます。
ぜひ参考にしてください。

アプリ開発会社をインターネット上で探してみると、非常に多くのアプリ開発会社が存在していることが分かります。

特にあまりIT業界と接点のない方の場合、どこのアプリ開発会社も似たような会社に見えて、何を基準に委託先を選べばよいか分からなくなることもあるでしょう。

本章では、そのような方のためにアプリ開発の委託先を選定する際のポイントを紹介します。

その前に、そもそもアプリ開発を外注するかしないか迷われている方は、下記関連記事に外注のメリット・デメリットについて解説していますので、ぜひご覧ください。

まずは、その会社の技術力を確認するために、アプリ開発会社の開発実績を確認しましょう。

たとえばAIなどの最新技術をアプリに活用したい場合、すべてのアプリ開発会社で対応できるものではありません。 また、たとえ開発実績があったとしても、実績が多くない場合はいろいろな顧客ニーズのパターンに応えられる柔軟性や応用力がないかもしれません。
精度高いアプリを開発するためにも、実績が多いアプリ開発会社を選ぶことをおすすめします。

もし「お客様の声」などの記載があれば、その内容もチェックしておきましょう。

アプリ開発会社が特定の分野において専門知識や経験を持っているかを確認することも重要です。

例えば、世の中には「予約アプリ」なるものが多く存在しておりますが、飲食店の予約アプリと病院の予約アプリの内容は、全く異なります。
飲食店のアプリの場合は、予約メニュー以外にもメニューの一覧や店内外の写真、口コミ機能、ポイント機能、時に事前決済が必要でしょう。
一方病院のアプリには、おくすり手帳のような機能や、診察待ち人数が見られる機能が必要かもしれません。
このように、業界・業種によって必要な機能が異なります。

もちろん、飲食店の予約アプリしか作ったことのないアプリ開発会社でも、病院の予約アプリを作ることは可能です（逆もまた然り）。しかし、病院の予約アプリを作った経験のあるアプリ開発会社の方が、発注者が1から教えなくても必要な機能を把握しているので、スムーズにアプリの開発が進められます。

だからこそ、インターネットで「〇〇予約アプリ 開発会社」のように検索して、自社が作ろうとしているアプリの分野に関する知識や経験を持っているアプリ開発会社を探すことをおすすめします。

納品後のフォロー体制について確認しておきましょう。アプリ開発が完了して納品された後にも、障害や修正が発生する可能性があるためです。

開発段階でアプリの動作に関するテストは行いますが、実際に運用してから不具合が見つかるケースも多くあります。また、状況によっては新機能の追加なども必要になるでしょう。
アプリの品質維持のためにも、保守・運用業務まで対応しているアプリ開発会社をおすすめします。

以上3点が、アプリ開発の委託先を選ぶ際に特に確認すべきポイントです。

適切な会社選びは、アプリ開発を成功させる第一歩です。
入念に情報を集めて、目ぼしい会社を複数見つけてみましょう。

アプリを開発する上で考慮しなければいけないのが、開発費用です。

新規でアプリを開発する場合、その費用は決して安くはありません。
システム全体の規模感やどれだけ機能を搭載するかによって、開発費用は大きく異なりますが、数百万～数千万はかかるでしょう。

そこで、本章では少しでも費用をおさえて開発を進める方法について解説します。

その前に、開発費用がどれだけかかるものなのか知りたい方は、下記関連記事で確認してみてください。

アプリ開発の費用を抑える方法の1つとして、機能を最小限に絞る「スモールスタート」をおすすめします。 最初からアプリに多くの機能を追加しようとすると、要件や仕様を固めるために開発を始めるまでに時間がかかり、その分アプリ開発の費用（人件費）が嵩みます。

また、最初に必要だと思っていた機能が、実は運用してみたらあまり使われない機能だったということもあります。そうなると仕様を考えていた時間も開発費用も無駄になってしまいます。

そのため、 最初は必要最低限の機能だけを含んだアプリをリリースし、その後ユーザーのフィードバックや需要に基づいてアプリに新しい機能を追加していくことをおすすめします。

また、最初から多くの機能を搭載するよりも、最小限に絞ったシンプルなアプリの方が、ユーザーが使いやすいメリットもあります。

オフショア開発を利用することで、アプリ開発費用を大幅に削減することができます。
オフショア開発とは、 開発業務の一部または全部を、海外の開発会社に委託する開発手法です。

主に人件費の安いアジア諸国に依頼することが多く、日本企業の委託先として人気を誇っているのは、ベトナムで、だいたい 国内開発の1/2～2/3ほどの費用で開発が可能です。

なお、オフショア開発を活用するメリットは、アプリ開発費用の削減だけではありません。日本ではまだ広く普及していない最新技術をアプリ開発に取り入れることができます。

オフショア開発に関しては下記記事で詳しく解説しておりますので、よかったらチェックしてみてください。

費用削減のために、アプリ開発をゼロからするのではなく、汎用性の高い標準的な機能がすでに備わっている既製品（パッケージ）を活用する方法もおすすめです。

パッケージは、多くの場合無料または低コストで入手でき、迅速かつ効率的に作業を進めることができます。ある程度の型が決まっているので、カスタマイズの自由度が低く、オリジナル製品よりも少し使いづらいところもありますが、その分ゼロから作るよりも、費用を1/3～1/5程度に抑えることができます。

ノーコード開発とは、プログラミング言語の記述（コーディング）を全くせずに、予め用意された機能をドラッグ&ドロップの簡単な操作のみで構築する手法です。

ITに関する技術的な知識が不要なため、カスタマイズする際もエンジニアにお願いする必要がなく、外注費用を抑えることができます。

ローコード開発はプログラミングの記述を最小限に抑えて機能の追加などを行う開発手法です。
これにはIT知識が必要ですが、ゼロから作るフルスクラッチ開発よりもアプリ開発の時間が大幅に短縮され、人件費を削減できます。
ITスキルが必要になる分、ノーコード開発よりもカスタマイズの自由度が高いというメリットがあるのでおすすめです。

最後にアプリ開発の費用削減方法としておすすめするのが、国の補助金を活用する方法です。

特にアプリ開発など大規模な案件の場合は「ものづくり補助金」を、既存のパッケージを導入するなどの小規模なものに関しては「IT導入補助金」をおすすめします。

たとえばものづくり補助金の場合、採択されると、対象経費の1/2～2/3が支給されます。

株式会社SALTOでも、ものづくり補助金の活用をバックアップしています。
補助金とオフショア開発の併用で、50～80%の費用削減が可能です。

しかし、補助金は申請した方全員が採択されるものではありません。
そのシステム・アプリを導入することによって、どのように売上や利益をのばしていくかといった事業計画を提出して審査が入ります。
初めて申請する方が何のサポートもなしに申請すると、採択率はかなり低くなることが想定されますので、補助金の申請サポートを行っている会社に相談することをおすすめします。

株式会社SALTOでは、100件を超える採択実績がありますので、補助金をご検討の際はお気軽にご相談ください。

また、補助金の内容について詳しく知りたい方は、下記関連記事をご覧ください。

アプリ開発の実績が豊富にある会社を25社ご紹介します。
ぜひ気になった会社のページに飛んで、それぞれの強みや、どのようなアプリを作ってきたのかを確認してみてください。

まず最初におすすめするのは、株式会社SALTOです！

株式会社SALTOは、東京都新宿区に位置するアプリ開発会社です。システム・インフラ、上流・下流の幅広い領域にてお客様のプロジェクトの技術支援サービスを行っています。

Web系システムの開発を得意としており、通信、公共系、生損保といった大手企業の基幹システムや業務システムや、toC向けサービスにおいて多くの実績があります。

自社サービスの開発経験もありマーケティング領域にも詳しいため、新規サービスを考案中の方には特におすすめです。

また、株式会社SALTOは、ベトナムにもオフショア開発の拠点があります。そのため、人件費の安いベトナム人材を活用することで、開発費用をおさえたアプリ開発が可能です。
日本での就業経験があるベトナム人エンジニアがプロジェクトに参画しますので、意思疎通もスムーズにでき、高い品質が保証されています。

さらに、補助金の活用支援サービスも行っているため、オフショア開発と併用することで、通常の50～80%も費用削減を実現できます。

株式会社アドベンテックは、東京都千代田区に本社を構えるアプリ開発会社で、エンジニアによって設立されました。

保険、公共、金融、医療系を中心としたシステムの開発・構築や、事業者向けのシステムの企画提案、Web制作、システム運用支援などを行っています。

オープン系のクライアントサーバーシステムからWebシステム、スマートフォン・タブレットのアプリ開発など、モダンな技術を活用したシステム開発を主軸としています。

株式会社アドベンテックの実績としては、一般的な財務・会計や、販売・在庫管理といったシステムまで幅広くあります。

株式会社ジークスは、東京都千代田区に位置するアプリ開発会社です。

スマートデバイス向けアプリ開発、UXやUIデザイン、Webアプリケーション・システム開発、IoTソリューション開発など、多岐に渡るジャンルの開発を行ってきました。

「プランニング × クリエイティブ × エンジニアリング」を強みとしています。
企画戦略・デザイン・開発・運用までワンストップのサービスを提案でき、開発事例は1,000件を超えています。

株式会社Pentagonは、スマートフォンアプリの開発を得意とするアプリ開発会社です。

アプリを使ったビジネスを立ち上げたい方に向けて、iOS・Android・Webアプリのデザイン・開発をサポートしています。

アプリに特化したデザイナーがUI/UX・ユーザーの離脱・開発に与える影響などを考慮してアプリを全画面デザインしています。さらに、アプリの画面だけでなく、ロゴデザインやキャラクターデザインの制作まで対応しています。

最新技術であるFlutterを採用することで、iOS・Androidアプリを同時に開発し、開発費用の削減も可能です。

株式会社エックスポイントワンは、京都府のアプリ開発会社です。

AIやIoTなど最新技術の知見が豊富で、最新技術を活用したWebシステム構築でお客様のDX推進を支援しています。

プランナー、テクニカルディレクター、プロジェクトマネージャー、フロントエンドエンジニア、バックエンドエンジニアなど開発に必要な人員体勢を社内に抱え、企画から開発まで一気通貫で対応しています。

大手企業様のIotアプリ開発やWebシステム、Webサイトの開発を行っており、抽象的な課題の解決方法模索や経営課題のリサーチから担うことを得意としています。

株式会社ソースリンクは、東京都世田谷区に本社を構えるアプリ開発会社です。
主にマイクロソフト製品を用いて、業務システムやWebシステムの構築などを手掛けています。

特にクラウドを活用した開発を強みとしています。
初期段階で開発する機能を最小限に抑えて、後から必要な機能を足していく手法を取り入れており、低コストでのアプリ導入を実現しています。

取引の多くが中小企業で、若干の大企業とも直接取引を行っています。
業界としては、教育系や製薬系、製造・販売系などのシステムに関して実績が豊富です。

株式会社APPSWINGBYは、神奈川県横浜市中区に本社を構えるアプリ開発会社です。

AWS/GCP/Azure/OCIを利用したWebサービス、iOSやAndroidアプリの新規開発の他、他社ベンダーで開発されたソフトウエアのリファクタリング、オンプレミスやレガシーな構成で組まれたクラウド上のシステムをクラウドネイティブな構成に移行するリアーキテクチャなどのサービスを展開しています。

システム開発に関しては、生産管理・工程管理・在庫・商品管理・販売管理システムなどの管理系システムから、自動見積、ワークフローシステム、入退室管理システムなど幅広い業種・業務システムの開発を行っています。

リリース後には、マーケティング部門やサービス部門と情報共有を行い、システムから得られるデータの分析や実験的な機能のリリース等を繰り返す「継続的開発サービス」にも対応可能です。

スマートフォンアプリでは、クロスプラットフォームアプリ開発（iOSアプリとAndroidアプリをひとつのソースコードで開発する）を採用し、開発費用と開発期間を最小化しています。 また、アプリ画面の設計・デザインを行う専任の担当者がいるので、利用者目線のUI/UXデザインを提供します。

テックファーム株式会社は、東京都新宿区にあるアプリ開発会社です。

「IoTとサービスデザインを駆使し、革新のモバイルサービスを構築する」を目標に、独立系システムベンダーとして20年以上の開発実績を誇っています。

これまで手懸けてきた案件の業界は、小売、製造、金融、エンタメ、不動産など様々です。
最新技術をいち早く取り入れたシステム開発を通じて、お客さまが抱えている課題解決や効率化・合理化などを行います。

また、テックファーム株式会社では、開発だけでなく、サービスの設計やUIデザインまで対応しています。

ビジネスの成功に必要な「提案力、技術力、デザイン、品質管理」などを最適なチームで提供することにより、お客さまのビジネスの発展に貢献しています。

株式会社LIGは、東京都台東区に本社を構えるアプリ開発会社です。
もともとは、2007年にWeb制作会社として設立しました。現在は、「テクノロジー部」「海外事業部」「デザイン部」「デジタルエデュケーション部」の4つの事業を行っています。

株式会社LIGの強みのひとつとして、Web制作で培った「デザイン力」があります。
年間150のサイトを制作・リニューアルしている実績に加え、毎年複数のWebデザインアワードを受賞しています。
アプリやサービスに優れたUI/UXを取り入れることで、利用者数や売上の増加に繋がったり、ブランドイメージの向上に繋がります。

また、株式会社LIGのもうひとつの強みとして、「グローバルな開発体制」があり、海外の最新技術を活用したアプリ開発が可能です。
フィリピンやベトナムにあるオフショア開発拠点と連携して、サービス開発やアプリ開発、パッケージ導入（CRM・CMS・SFA）、AWSクラウド構築、データ収集・分析などに対応しています。

株式会社ディー・フォレストは、大阪府大阪市北区に本社を構えるアプリ開発会社です。

Webアプリ開発、スマートフォンアプリ開発、ホームページ制作、ITコンサルティングなどのサービスを展開しています。
特に、スマホ・タブレットアプリ開発へのこだわりが強みです。
iOSやAndroidなどの異なるOSに対応したスマートフォンアプリの開発を行うほか、アプリ運用に必要なサーバ構築にも対応可能です。

また、マーケティングの視点を取り入れ、集客や売上増加を目指しながら業務の効率化を図り、クライアントのスムーズなビジネス運営をサポートしています。

株式会社LYZONは、東京都文京区に本社を構えるアプリ開発会社です。
Webサイトの構築やシステムの導入および動画制作やWebコンサルティングなどのサービスを展開しています。

これまで大規模サイト構築で得られたノウハウを活かした、コーポレートサイト制作やECサイト制作など、数多くの制作実績があります。

また、テクノロジーとアイデアを掛け合わせた戦略・ブランディングにより、サイトの目的に合わせた魅力的なUI/UXを実現しています。

株式会社リレイスは、大阪に本社を構えるアプリ開発会社です。
Webシステム開発と、業務システム開発を得意としています。

開発前の要求整理からサポートしているので、新規サービスをお考えの方におすすめです。

ビジネスの都合に合わせ、より合理的な処理の流れやシンプルな方法で開発を進めるため、開発スピードが高速で無駄がなく、開発費用の削減に繋がります。

一般的なシステム開発会社のPRとして、技術力の高さや権威性を謳うところも多いですが、株式会社リレイスでは、お客様を理解して伴走する開発が第一の強みと考えています。

共に困難に立ち向かう仕事の最良の友として、プロジェクト規模の大小問わず対応し、どの段階からでも培った知見と技術を元に支援します。

株式会社GeNEEは、東京都港区に本社を構えるアプリ開発会社です。

ビジネスマネージャー、テックエンジニア、UI/UXデザイナーによる三位一体型のプロジェクトチーム体制を構築しています。
セキュリティ強度の高いクラウドベースドのシステム設計・開発や、スケーラビリティを意識したスマホアプリの設計・開発、ユーザ行動中心設計に基づいた操作性に優れたUI/UXデザインを制作することができます。

また、新規事業開発や途中で頓挫したプロジェクトにも柔軟に対応可能です。
株式会社GeNEEの強みであるプロジェクト牽引力×最先端技術を活用した開発力×ユーザビリティに優れたUI/UXデザイン力を乗算し、半永続的に続く強固なシステムやスマホアプリを開発します。

組織全体のDX化や業務のIT化、新規事業の立ち上げなどに悩みを抱える方に、おすすめのアプリ開発会社です。

クラスメソッド株式会社は東京港区に本社を構えるアプリ開発会社です。

モバイルアプリやAIなどのデジタル技術を活用したプロダクトとサービスのコンサルティング・開発や、AWSの構築支援、データ分析基盤構築などのサービスを展開しています。

デジタル化においては、業種・規模が異なる3,000社以上でのプロジェクト実績があり、特殊な業界や施策にも対応可能です。

クラウドにおいては、AWSと戦略的協業を結び、世界トップレベルの実績と豊富な経験をもとに技術支援サービスを提供しています。2015年から8年連続でAWS公式の最上位プレミアティアサービスパートナーに認定されるなど、国内トップクラスの成績です。

クラスメソッド株式会社は、既存システムに課題を感じ、新しく作り変えたいと思っている方にもおすすめの会社です。

株式会社Jiteraは、東京都港区に位置するアプリ開発会社です。

主にWebサイトやスマートフォンアプリの開発を手掛けており、ECサイト、SNSアプリ、FinTechアプリなど、多岐にわたる開発実績があります。

株式会社Jiteraは特許取得済みの開発自動化プラットフォームを独自開発しており、このプラットフォームを活用することで、これまでにないスピーディな開発に対応しています。
プロダクトを高速でリリースし、本格的な仮説検証を素早く開始できることがJiteraの強みです。

また、新規事業やDXプロジェクトの戦略立案からグロースまで、お客様の課題に寄り添って併走します。大企業からスタートアップまで、実際にソフトウェア開発を推進してきた実績もあります。

株式会社Jiteraは、新規事業やDXプロジェクトなどのビジネス課題でお悩みの方におすすめの開発会社です。

株式会社ケネスは、設立20年目を迎えたアプリ開発会社です。

大手グループと直接取引を行いながら、システム提案・開発、Android・iPad・iPhoneアプリ開発、インフラ設計・構築、WEBサイト構築など、幅広くITサービスを提供してきました。
中小規模のシステムやアプリの開発が特に得意です。

システムを使うお客様のニーズや要件を丁寧にヒアリングした後、プロトタイプを素早く作成し、一緒に品質を確認しながら開発を進めていくスタイルを採用しています。そのため、要望とのズレが生じる心配がほとんどありません。

また、株式会社ケネスは、中国にあるグループ企業を活用したオフショア開発も行っており、海外の技術を取り入れた高品質なアプリ・システム開発が可能です。

株式会社WILLTECHは、東京都文京区に位置するアプリ開発会社です。
日本と中国に拠点を構え、日中でソフトウェア開発業務を展開する企業として2018年に設立されました。

大手電機メーカー、自動車メーカー、メガバンク系、大手証券系企業など、 数々の大手日本企業のシステム開発に長年携わってきたエンジニアが多く在籍しています。

組込み系の開発を中心に、Webアプリケーション、アプリ開発などのニーズにも対応し、日本と中国の拠点を上手に使い分け、安い費用で優れたサービスを提供しています。

IoT関連のWebシステムでは、エッジコンピューティングの開発から、バックエンド、フロントエンドまで、トータルに開発できるのが株式会社WILLTECHの強みです。

ユーザビリティを第一に、余分な機能は入れず、あくまでも使いやすさにこだわったシンプルな設計を提案しています。

株式会社メビウスボックスは、東京都渋谷区に位置するアプリ開発会社です。

「AIで社会インフラを作っていく」をコンセプトに、アプリ・システムの自社開発と受託開発を行っています。
2010年に業務系システム開発を主とした事業を開始した後、早くからAIシステムの可能性に着目し、社員教育から有識者の確保に取り組んできました。その取り組みが、現在のAIサービスの提供につながっています。

お客様のご要望や予算に応じて、パッケージやクラウドサービスの併用も提案しており、開発費用をおさえたアプリ開発が可能です。

業種業態にとらわれずさまざまなアプリ・システム開発に携わってきましたが、特に訪問看護に関するシステム開発については長年に渡り手掛けている得意分野です。

株式会社ハーミッツは、神奈川県横浜市に位置するアプリ開発会社です。

2017年からはWebアプリやモバイルアプリ、2019年からはAI（人工知能）アプリ、2021年からはセールスフォースの開発をサービスとして手掛けています。特定の業種に関係なく、幅広い分野での開発実績があります。

株式会社ハーミッツでは、すべてをスクラッチで開発するのではなく、必要に応じて既存のパッケージ製品やクラウドサービスなどを組み合わせて開発を行っているのが特徴です。

また、デバイスの画面サイズに依存しないレスポンシブデザインにも対応でき、モバイルアプリとWebアプリをシームレスに連携させる仕組みを構築することも可能です。

また、株式会社ハーミッツではローコード開発も推奨していますので、開発費用を抑えながら、短い期間で高い品質のアプリ・システムを開発できます。

システム開発の内製化を検討されている場合は、ローコードよりもノーコードプラットフォームであるGoogle Workspaceなどのクラウドサービスの活用を推奨しています。