ブログ詳細

面白い心理現象

2022-08-22 Salto JP
面白い心理現象

こんにちは。



人間の心理には不思議な現象が多数存在します。



その中で私が個人的に興味深かった心理現象をご紹介したいと思います。





「コンコルド効果」



ある対象への金銭的・時間的投資が損失につながるとわかっていても、それまでの投資を惜しんで投資をやめられなくなってしまう心理現象です。



この心理現象はギャンブルにて負け続けるも大金を既に使ってしまっている場合や



長年付き合っているせいか、マンネリ化してしまったカップルなどが良く陥りやすい心理現象です。



これまでかけてきた時間やお金が無駄になってしまう気がして中々抜け出せないようになってしまいます。





「割れ窓理論」



1枚の割られた窓ガラスをそのままにしていると、さらに割られる窓ガラスが増え、いずれ街全体が荒廃してしまうという、アメリカの犯罪学者ジョージ・ケリング博士が提唱した理論です。



かつて、犯罪多発都市ニューヨーク市で、1994年以降、当時のジュリアーニ市長が、この「割れ窓理論」を実践しました。



割れ窓の修理や落書きなど軽微な犯罪の取締りを強化した結果、犯罪が大幅に減少したと言われています。



またディズニーランドでは、施設内のゴミはすぐに従業員が掃除し、故障した設備は迅速に修繕することを徹底しています。



その結果、割れ窓理論が従業員だけでなく、来場者にも影響を与え、施設内全体のマナーの向上に繋がっているとされています。





「ラベリング理論」



アメリカの社会学者ハワード・ベッカーによる、不良や犯罪などの逸脱行為は、他者からのラベリング(レッテル貼り)によって生み出されるという理論です。



周囲の人間が、特定の人物に対して社会逸脱者としてのレッテルを貼ることで、その人物は決めつけられたイメージをどんどん意識するようになり、実際に非行を行うようになってしまうのです。



このようにマイナスな面もありますが、上手に心理現象を利用すればプラスにすることも可能です。



身近な例であれば、トイレなどでよく見る「いつも綺麗に利用していただき、ありがとうございます」という張り紙です。



これは、利用者に「トイレを綺麗に使う人」というラベリングを一方的に行うことで、トイレを丁寧に使わせようとする手法であり、非常に有効です。



部下の教育などにおいても、どのようにラベリングを行うかが成長において非常に大事な要因の1つだと思います。





以上、心理現象の紹介でした!



ここでは紹介できていない心理現象も多くありますので、



もし興味が湧いてきましたら色々調べてみてください!

他のブログ

PAGE TOP