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日本人はいつから犬を飼っていたか?

2021-08-12 Salto JP
日本人はいつから犬を飼っていたか?

こんにちは。

犬って可愛いですよね。

毎日朝5時に尻尾をブンブン振りながら起こしてくれる我が家の犬は今日も元気です。

二度寝すると顔中なめられます。最強の目覚まし時計です。

 

 

現代では愛玩動物として親しまれている犬ですが、

いったいいつからペットとして犬を飼っていたのでしょうか。

 

まず、愛玩犬の定義について明示しておきたいと思います。

 

 

あいがん‐けん〔アイグワン‐〕【愛玩犬】

ペットとして飼う犬。愛玩する目的で、主に室内で飼われる小型の犬。

(コトバンクより引用)

 

 

愛玩犬て小型の犬を指すんですね、、

うちのラブラドールはなんと呼べば良いのか、、

 

そんな事はさておき、時代を遡っていきましょう。

 

 

少し飛んで明治時代、この時代に洋犬の輸入が盛んに行われていたそうです。

ご存知、ハチが生きていたのもこの時代です。

 

江戸時代、綱吉の時代には「生類憐みの令」が発布されています。

綱吉が「犬公方」と呼ばれていたことからも、犬が市井に馴染んでいた事は明白です。

 

平安時代、ご存知清少納言が執筆した「枕草子」にはなんと犬のお話が登場します。

この犬、名前を翁丸(おきなまろ)というのですが、なんと宮中で飼われていたそうです。

室内犬ではありませんが、だいぶ愛玩犬に近いのではないでしょうか。

ちなみにこのお話は「枕草子 七段」にあります。気になる方は読んでみてください。

日本古典文学全集をお勧めします。

 

飛んで飛鳥時代、この時代が起点だと僕は考えています。

675年には天武天皇により犬を食べることを禁じられていますし(肉食禁止令の詔)、

「御犬飼」という犬の飼育訓練の専門家が出てきています。

真実かどうかは定かではありませんが、一応、

聖徳太子が雪丸という犬を飼っていたという説もあります。

 

犬が人間と共に暮らしていた痕跡として確認できるのは、縄文時代にまで遡ります。

千葉県のとある貝塚からは犬の骨が発掘されており、共に暮らしていた事がわかっています。

しかし、この時代の犬は狩猟犬としての役割が強い為、愛玩犬と呼べるかは微妙なところです。

 

 

以上の事から、犬を愛玩動物として見始めたのは飛鳥時代からなのではないでしょうか。

 

貴族も武士も愛した犬、皆さんも改めて可愛がってみてください。

ちなみに、うちの犬の今月の食費は13800円でした。

可愛くないです。

 

 

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